カテゴリー別アーカイブ: ご案内・ご紹介

福島原発被害東京訴訟・第22回裁判期日のご案内

福島原発被害東京訴訟第22回チラシ報告集会追加版[9042]

国と東京電力に対し原発事故の責任を問う福島原発被害東京訴訟。3月1日(水)午前10時から、前回に引き続き、東京地裁103号法廷で1・2次訴訟の避難者原告の皆さんの尋問(第22回期日)があります。今回も内容注目の法廷になります。法廷で傍聴することが、勇気を振り絞って原告になった皆さんに対する最大の励ましになります。ぜひ、3月1日も多くの市民の方の傍聴をお願いします。尋問は、午前10時からお昼休みをはさんで16時30分ころまで。傍聴券は不要。法廷はいつでも出入り自由なので、いつ来て帰ってもOKです。少しでも時間があれば是非お越しください。終了後は、裁判所の隣の弁護士会館にて報告集会を行います(弁護士会館5階502DEF)。

<交通案内>
東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線「霞ヶ関駅」A1出口すぐそば
東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分
<サポーターズ募集>
原告を応援する市民応援団「サポーターズ」も募集しています。この機会にぜひ登録をお願いします(一般会員は会費無料)。
<当日アピール>
当日、9時30分より東京地裁前でチラシ配布・アピールなどをいたします。
<その後の期日予定>
5月17日10時(専門家証人尋問を行います。)
7月5日10時(同)
<問い合わせ先>
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目19番7号 新花ビル6階 オアシス法律事務所内 福島原発被害首都圏弁護団
電話:03-5363-0138 FAX:03-5363-0139
メール:shutokenbengodan@gmail.com
ブログ:http://genpatsu-shutoken.com/blog/
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「打ち切るな!いじめるな! 第6回2・25広域避難者集会」のご案内

今年も、2月25日に「第6回広域避難者集会」を行います!

「打ち切るな!いじめるな! 第6回2・25広域避難者集会」

日時:2017(平成29)年2月25日(土) 13時30分~15時30分(13時10分開場)

場所:TKPスター貸会議室 四谷(東京都新宿区四谷 1-8-6 ホリナカビル3階 )
※四ツ谷駅前の四ツ谷交差点から新宿通りを新宿方向に向かい、右手の歩道を約100メートル直進、カレーの店が入っているビル

「原発事故から間もなく6年が経過しますが、事故はいまだに収まっていません。にもかかわらず、国と福島県は区域外避難者の避難住宅を3月末で打ち切ろうとしています。
住宅が無償でなくなり、経済的負担にあえぐ世帯が続出します。帰還を余儀なくされる方もいます。今の避難住宅から追い出されたら行き先がないという避難者の方もいます。これは、国家レベルの「避難者いじめ」というべきでしょう。
非人道的な避難住宅の打切りを撤回させ、避難住宅の無償提供を含む長期的な原発事故被害者・避難者支援の実現が必要です。今の「被害者無視」「避難者切り捨て」の政策を変えさせなければ、被害者・避難者の苦しみは増すばかりです。避難者と市民が一緒に動きましょう。
ぜひ、避難者の方をはじめ、多くの皆さんにご参加いただきたいと思います。 」

第1部
対談「住宅打ち切りを見すえて」=森川 清(東京災害支援ネット代表、弁護士)+鴨下祐也(ひなん生活をまもる会代表)
報告「都内避難者いじめ問題」=山川幸生(東京災害支援ネット事務局長、弁護士)
報告「2016年とすねっと避難者実態調査」=山田修司(東京災害支援ネット事務局次長、司法書士)

第2部 思いを伝えよう!避難者リレートーク
司会 信木美穂(きらきら星ネット)
※住宅打切りへの怒り、いじめの苦悩、政府・福島県・東電に言っておきたいことなど、避難者のみなさんは自由 に発言してください。高速道路無料措置の復活を実現させたのも、このリレートークから。避難者の方は、この機会に是非発言をお願いします。

<主催>
東京災害支援ネット(とすねっと) ひなん生活をまもる会 きらきら星ネット  福島原発避難者の追い出しをさせない!!市民の会
<協力>
福島原発被害東京訴訟原告団 福島原発被害首都圏弁護団 福島原発被害東京訴訟サポーターズ

連絡先=ひぐらし法律事務所内・広域避難者集会事務局 電話03(6806)5414 避難者の方は0120-077-311

裁判勝利・福島切り捨てを許さない2・19決起集会のご案内

2.19原告団全国連絡会決起集会

2月19日午後2時から大塚の東京労働会館ラパスホールで原発被害者訴訟原告団全国連絡会主催の決起集会が開かれます。ぜひ、一般の方のご来場をお待ちしています。
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裁判勝利・福島切り捨てを許さない2・19決起集会

とき 2017年2月19日(日)午後2時より
ところ 東京労働会館ラパスホール(豊島区大塚2-33-10東京労働会館8F)
※JR大塚駅南口徒歩5分、丸ノ内線新大塚駅徒歩7分
内容 原発被害者原告の訴え、国会議員・弁護団のお話、支援者の激励
主催 原発被害者訴訟原告団全国連絡会

「私たちは、福島原発の損害賠償を求める、全国の21の集団訴訟の原告団です。原発事故は収束していません。地震が起きたり、台風が来たりすると、原発は大丈夫かと心配させられます。福島県内に滞在していても、県外に避難していても、原発事故による被害を同じように受けています。
最近、原発被害者の子どもに対するいじめが明らかになり、12月22日に声明を発表しました。いじめは、子どもたちに対してだけでなく、原発事故の被害者が被っているのが現実です。
今年2017年は、福島原発被害者にとって、大変重大な年です。まず、賠償裁判の結審・判決が続きます。群馬訴訟(前橋地裁)は昨年10月31日に結審し、3月17日に判決の日を迎えます。千葉第1陣訴訟(千葉地裁)が1月31日結審、生業訴訟(福島地裁)が3月21日結審、避難者訴訟(福島地裁いわき支部)が10月結審の予想です。
勝利判決が続けば、安倍政権が行っている原発政策が断罪され、東電は原発事故の責任が明確になります。3月には帰還困難区域を除く区域の再編、帰還強要、賠償打ち切り、住宅支援打ち切りが画策されています。
このたび、私たちの裁判の状況と被害者の思い聞いていただきたいと考え、決起集会を開くことにしました。ぜひご参加の上、福島原発被害者をご支援・激励してください。」

福島原発被害東京訴訟・第21回期日ご案内

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国と東京電力に対し原発事故の責任を問う福島原発被害東京訴訟。1月11日(水)午前10時から、前回に引き続き、東京地裁103号法廷で1・2次訴訟の避難者原告の皆さんの尋問(第21回期日)があります。前回は満員御礼の傍聴席となり、ありがとうございました。法廷で傍聴することが、勇気を振り絞って原告になった皆さんに対する最大の励ましになります。ぜひ、1月11日も多くの市民の方の傍聴をお願いします。尋問は、午前10時からお昼休みをはさんで16時30分まで。6人の尋問が行われます。傍聴券は不要。法廷はいつでも出入り自由なので、いつ来て帰ってもOKです。少しでも時間があれば是非お越しください。終了後(16時45分ころ~)、裁判所東隣の弁護士会館5階の504会議室で、裁判の進行などを説明する報告集会を行います。

<交通案内>
東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線「霞ヶ関駅」A1出口すぐそば
東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分
<サポーターズ募集>
原告を応援する市民応援団「サポーターズ」も募集しています。この機会にぜひ登録をお願いします(一般会員は会費無料)。
<当日アピール>
当日、9時30分より東京地裁前でチラシ配布・アピールなどをいたします。
<その後の期日予定>
2017年3月1日(原告の本人尋問を行います。)
<問い合わせ先>
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目19番7号 新花ビル6階 オアシス法律事務所内 福島原発被害首都圏弁護団
電話:03-5363-0138 FAX:03-5363-0139
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福島原発被害東京訴訟・第20回期日及び報告集会のご案内

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 11月9日午前10時から、福島原発事故で東京に避難している皆さんが国と東京電力の責任を追及している裁判の第20回口頭弁論期日が開かれます(東京地裁103号法廷)。
 いよいよ、原告の避難者の皆さんの本人尋問が始まります。
 この日は、昼休みをはさんで、午後4時30分まで、尋問が続きます。
 夕方までの長丁場ですので、午前中のみ、午後の途中からの傍聴も歓迎しております(開廷中は出入り自由)。
 少しでも時間がありましたら、ぜひ東京地裁103号法廷にお寄りください。
 あなたが傍聴席に座ることで、証言台に立つ避難者の皆さんの励みになります。

【福島原発被害東京訴訟第20回期日のご案内】
日時:11月9日(水)午前10時~午後4時30分
場所:東京地方裁判所103号法廷
[東京都千代田区霞が関1-1-4]
※傍聴券は配布しませんので、だれでも定員まで先着順に入廷できます。出入りも自由です。
※昼食は、裁判所や弁護士会館の地下のほか、農林水産省の食堂、松本楼(日比谷公園)などがあります。

[報告会]
同日 期日終了後(16:45ころ~)
場所:弁護士会館10階の1005会議室
[東京都千代田区霞が関1-1-3]
※裁判所の東隣の建物です
当日の裁判,尋問内容の説明,次回の尋問の予定,今後の手続の流れや方針などについて,弁護団からご報告します

裁判所の最寄り駅は
東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線「霞ヶ関駅」(東京地裁はA1出口すぐ目の前)
東京メトロ有楽町線「桜田門駅」 (東京地裁は5番出口から徒歩3分)です。

※原告を応援する市民応援団「サポーターズ」も募集しています。この機会にぜひ登録をお願いします(一般会員は会費無料)。

☆当日、9時30分より地裁前でチラシ配布・アピールなどいたします。こちらにもご参加ください。

(その後の期日予定)
2017年1月11日、3月1日(いずれも、原告の本人尋問を行います。)

<問い合わせ先>
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目19番7号 新花ビル6階 オアシス法律事務所内 福島原発被害首都圏弁護団
電話:03-5363-0138 FAX:03-5363-0139
メール:shutokenbengodan@gmail.com
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「避難住宅打ち切り反対 福島原発事故避難者の院内集会」参加のお願い

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「避難住宅問題連絡会」(福島原発事故のため、全国のみなし仮設住宅(公営住宅など)に避難している避難者等で組織する全国15団体の連絡

会)の主管で、10月20日、原発事故避難者による避難住宅打ち切り反対の院内集会を開きます。

 

日時 平成28年10月20日(木) 11:45 ~13:30

場所 参議院議員会館 1階 101会議室

内容 全国の避難者による現状報告と具体的要望/参加国会議員挨拶/など

 

※ 参加希望者は、11時15分から、スタッフが参議院議員会館1階ロビーで入館証を配布いたしますので、手荷物検査を受けてロビーに来てく

ださい。予約は不要です。入館の際、手荷物検査がありますので、時間には余裕を持ってお越しください。

 

 福島原発事故では、避難指示の有無にかかわらず、子どもたちや家族、そして自分自身の被ばくを少しでも軽減したいと願う多くの人びとが、避

難生活を続けています。

 ところが、福島県は避難指示区域以外からの避難者に対する応急仮設住宅の提供期間を2017年3月末までで打ち切るとの方針を発表し、政府

もこれを追認しています。また、楢葉町についても、避難指示が解除されたのを機に、2018年3月末で打ち切るとの方針が発表されています

(福島県発表)。

 しかし、仮設住宅は避難生活の基盤であり、避難世帯にとっては、まさに命綱です。それが本当に打ち切られるとすれば、わたしたち避難者には

大きな打撃です。

 避難区域外からの避難者は、夫婦が別居して「二重生活」となっている世帯も多く、その負担は重くなっています。また、避難区域外では賠償金

もわずかで、仮設住宅の無償提供が終わってしまうと、避難生活が成り立たなくなってしまう世帯も多いのです。多くの避難世帯が打ち切りに反対

し、仮設の期間延長を求めていますが、ついに打ち切りの予定日まで半年を切り、全国の避難者は追い出しに怯える日々を送っています。仮設から

の転居ができない、希望しない世帯は、強制的な追い出しがあるのではないかとおそれています。

 避難住宅問題連絡会では、仮設の打ち切り撤回を求める署名活動を行い、今年3月には6万4041筆(政府・福島県への第1次提出分)の署名

を集めることができました。現在も、更に署名を続けていますが、住宅を追い出されるとという非情な仕打ちに対抗するには、もっと多くの市民の

皆さんの応援が必要です。

 

 そこで、福島原発事故避難者でつくる「避難住宅問題連絡会」が主管団体となって、院内集会を開くことにしました。避難者が実情を訴えること

で、避難区域以外からの避難者に対する応急仮設住宅の打ち切りを阻止し、原発事故被害者に対する長期・無償の住宅提供を実現させていきたいと

思います。

 集会では、全国の避難者(10人ほど)が、リレー形式で、打ち切りを控えた避難者の先が見えない状況を報告します。各地の避難者のリーダー

や、子どもを抱えた母子避難者の発言もなされる予定です。

 

 ぜひ、多くの避難者・支援者・ジャーナリスト・市民の皆さんに多数参加くださいますようお願いします。

 

 

福島原発被害東京訴訟提訴説明会(第5次)のお知らせ

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10月1日に東京訴訟(5次)の原告を募集する提訴説明会を開きます。原発事故避難者の皆さんが直面する「住宅打切り問題」への対応についても、弁護団の方針を説明します。

<避難者・被害住民の皆さんへ>
原発事故の賠償について、国と東電に対する集団訴訟=福島原発被害東京訴訟に原告として加わる方を募っています(第5次訴訟)。来春の提訴を予定しています。避難住宅からの追い出しや東電の一方的な賠償打ち切り等に対抗する1つの方法が集団訴訟です。避難区域の内外を問わず、事故の責任や賠償に関心のある方は是非ご参加ください。※予約不要です、

日時:2016年10月1日(土)午後1時~
会場:新宿御苑前・スモン公害センター
東京都新宿区新宿2-1−3 サニーシティ新宿御苑10F

<道すじ>地下鉄丸ノ内線新宿御苑前駅1番出口から出て、新宿御苑方向に20秒ほど歩き、突き当りの「新宿一丁目南」のT字路を右(新宿門方向)に曲がり、2軒目のマンションの10階にある会議室です。

問い合わせは、当弁護団(オアシス法律事務所内 03-5363-0138 担当・中川)へ