福島原発被害東京訴訟は、3月16日、その前日の京都訴訟に引き続き、東京地裁において国・東電の責任を認める判決を勝ち取りました。
3/15京都、3/16東京、3/22避難者(いわき)と続く原発賠償請求判決を受けて、3月27日に院内集会を行います。原発賠償の集団訴訟では、すでに判決が出た5訴訟のうち4訴訟で国が敗訴し、国の事故責任をめぐる論争には決着がついた、というべきです。国は法的責任に基づき、原発事故被害者の全面的被害回復に向けて、政策を改めなければなりません。ぜひ、院内集会にご参加ください。
<3連続原発賠償請求判決報告3・27院内集会>
日時 2018年3月27日(火)11時30分~13時30分
場所 衆議院第一議員会館大会議室
https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02108.2970
・3連続判決と今後の課題
・特別報告「アスベスト闘争報告」
・高裁への決意表明(群馬・千葉・生業)
・3原告団からの今後のたたかう決意
・国会議員からのご挨拶
・支援の仲間から連帯あいさつ
主催:原発被害者訴訟原告全国連絡会/原発被害弁護団全国連絡会/原発被害者訴訟全国支援ネットワーク
連絡先:03ー6709ー8090(原発被害者訴訟原告団全国連絡会)
3連続原発賠償請求判決報告3・27院内集会のご案内
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